荊芥連翹湯 ケイガイレンギョウトウ 煎じ薬
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荊芥連翹湯 ケイガイレンギョウトウ 煎じ薬
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型番・品番
geigairengyoutousenji
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販売価格
4,900円（税込） ～13,200円（税込）
- ポイント還元10%
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荊芥連翹湯（けいがいれんぎょうとう）
【製造元】赤尾漢方薬局
【効能・効果】
体力中等度以上で、皮膚の色が浅黒く、ときに手足の裏に脂汗をかきやすく腹壁が緊張しているのの次の諸症：蓄膿症（副鼻腔炎）、慢性鼻炎、慢性扁桃腺炎、にきび
【服用方法】
1日分(1袋)を袋のまま水約600ccに入れ半量まで、とろ火にて、約40～50分程かけて煎じ、1日3回、食前(30分以前)又は、食間(食後2.3時間)に温めて服用して下さい。
煎じた後の袋は必ず、よくしぼって捨てて下さい。
【成分】1日分(1袋分)
当帰（トウキ）・・・・・1.5g
芍薬（シャクヤク）・・・1.5g
川キュウ（センキュウ）・1.5g
黄連（オウレン）・・・・1.5g
黄ゴン（オウゴン）・・・1.5g
黄柏（オウバク）・・・・1.5g
山梔子（サンシシ）・・・1.5g
甘草（カンゾウ）・・・・1.0g
地黄（ジオウ）・・・・・1.5g
薄荷（ハッカ）・・・・・1.5g
防風（ボウフウ）・・・・1.5g
連翹（レンギョウ）・・・1.5g
荊芥（ケイガイ）・・・・1.5g
枳実（キジツ）・・・・・1.5g
桔梗（キキョウ）・・・・1.5g
柴胡（サイコ）・・・・・1.5g
白シ（ビャクシ）・・・・1.5g
【漢方専門薬剤師からの注意点】
荊芥連翹湯（けいがいれんぎょうとう）を用いる人は、一般的に顔面が浅黒く、傷なども治りにくい傾向があり、特に手足の油汗が多いことが言われています。
体に熱を持ち易い体質で炎症などがなかなか治らないタイプの人で、熱を持った慢性湿疹、慢性副鼻腔炎、慢性中耳炎、慢性扁桃炎、アトピー性皮膚炎等に使用されます。
（外部サイトにて動画視聴できます）
次の人は服用しないでください。
生後 3 ヵ月未満の乳児
相談すること
1． 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
1）医師の治療を受けている人
2）妊婦又は妊娠していると思われる人
3）胃腸が弱く下痢しやすい人
2． 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
消化器 食欲不振
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称症状
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸（皮膚や白目が黄色くなる）、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
3． 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
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